ヘアカラーは痛む
皆さんどれ位の頻度でヘアカラーしますか?
私は大体2ヶ月に一度(いけたらいいな…結局2、3ヶ月に一度ですすみません)
流行の透明感のある外国人カラーは1度ブリーチしないと思った色になりにくいし、ブリーチしたりカラーを重ねたりおしゃれと髪のツヤは同時に手に入らないのか?!と嘆いておりました。
ですがここ最近ダメージレスなサロンヘアカラー剤が出てきており、ヘアカラーも進化してきていますね。今日は私が気になっているダメージレスサロンヘアカラー剤2種類をご紹介したいと思います。
ハイトーンの救世主ファイバープレックス
ドイツの有名メーカー、シュワルツコフからファイバープレックスが日本上陸しました。
ファイバープレックスの特徴は、染める+『保護・強化』。ボンドテクノロジーでカラーリングによる酸化のダメージを軽減し、毛髪を強化するというものです。
ボンドテクノロジーとは、髪に保護強化成分がカラー剤とともに髪にしっかり浸透し、髪のタンパク質構造を保護強化してくものだそうです。
髪が痛まない=あまり発色しないのでは?と思っちゃいましたが、ファイバープレックスはしっかり発色するようです。
ファイバープレックスにはブリーチ剤もあり、これにより今までできなかったおしゃれヘアがダメージを気にせずできるようになりました。
これは嬉しい!よく海外セレブがハイトーンカラーをしてるのに髪がツヤツヤなのは、ほぼファイバープレックスでのブリーチだかららしいです…!気になる!!
ヘアカラーの常識を塗り替えるオイルカラー
ロレアルから2019年に発表されたばかりのイノアオイルカラー。
このカラーの凄いところは、今までのカラーの常識を塗り替えるオイルの浸透圧で髪を染めるというものです。ヘアカラーはアルカリ剤で髪の表面を開きそこにカラーを入れるのですが、このアルカリ剤が髪を痛めます。
イノアオイルカラーはオイルの力で浸透させるのでアルカリ剤の配合をぐっと減らせました。そのため髪のダメージを最小限で抑えれます。
成分の60パーセントがオイルで、匂いもなく、オイルのおかげですごくツヤツヤに染まるそうです。
うーむこちらも気になる…
ただ、オイルカラーにはブリーチ剤はなくハイトーンは難しいらしいです。
まとめ
ダメージを気にせずハイトーン透明感デザインカラーがしたいなら、カラーの幅が広いファイバープレックス。
あまり明るくせずツヤツヤカラーがしたいなら、イノアオイルカラー。
という感じで選べば良さそうだなと思いました。
私は、前回酸熱トリートメントをしてツヤツヤロングにしたいと思ってきたので次回イノアオイルカラーを試したいと思います。↓↓↓
前回記事 最新ヘアケア酸熱トリートメントを3ヶ月試してみた。
ロングに飽きてきて、髪を短くしたら全頭ファイバープレックスブリーチして外国人カラーを入れてみようかな。
ダメージレスヘアカラー登場でダメージを気にせず色々なカラーに挑戦できるようになり嬉しい限りです。
今回紹介したヘアカラー剤はサロン専用になるので、カラーを行う場合は取り扱いがある美容院でご相談ください。
最後までお読みくださりありがとうございました。